そんな19の頃

小田和正が大好きです。いいな、と思える数少ない日本人歌手のうちの一人。特に春になると聴きたくなります。というか春になると恋の歌が聴きたくなる。高校の時は通学中、毎日耳にイヤホン突っ込んで歌いながら一生懸命チャリンコこいでました。そういや「19歳になったら『19の頃』という曲を聴こう」と決心してたなあ。まだ聴けてないけど。
この間テレビで小田和正の特番をやっていて、うわ、ゆずも出るやん!とびっくりして見ていた(ゆずも好き。ただ恥ずかしくてあまり人前で好きと言えない、なぜか)のですが、なかなか素敵な番組でした。小田和正が気に入る人達は私も好きなのだ。結局、声やアコギやピアノのようなシンプルなものを使っている人達に惹かれるのです。
で、案の定影響されて家のギターを引っ張り出してみたのだけれど、ほこりかぶってた。音狂ってた。弦切れてた。